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社団法人 鹿児島県安全運転管理協議会

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高齢者のみなさまへ

高齢者の歩行中の交通死亡事故が多発しています!!
交通事故死者数の約半数が65歳以上の高齢者です

  • 横断歩道を利用しましょう。
  • 遠回りになっても、できるだけ横断歩道を利用しましょう。
  • 走行車両の前後の横断はやめましょう。
  • 横断禁止場所の横断や斜め横断も危険ですので、やめましょう。
  • 夕暮れ時・夜間は反射材等を利用しましょう。
  • 外出する時は、車の運転者からよく見えるように、明るく目立つ色の服装や反射材等を身につけましょう。

高齢者の特性

加齢に伴う身体能力の変化は、個人差はありますが、運転時及び歩行時に影響を及ぼします。
これら身体能力の変化について、高齢者自らが、自覚し、それに応じた行動をとることが交通事故防止のためには、極めて重要です。

  • 体力の変化
  • 体力、運動能力の変化(筋力、脚力等の低下)により、歩行速度が遅くなったり、また、危険を避けるための反応が遅れがちになる傾向にあります。
  • 視野の変化
  • 物の形や色を確認できる視野の範囲は、加齢に伴い狭くなり、高齢者では左右35度が限界と言われています。 さらに視野は速度が増すと狭くなることから、信号や標識を見落とす可能性が大きくなります。 また、脚力の衰えから、歩行中などは前かがみの姿勢になりやすいため視線が足元に集中し、より一層、視野が狭くなってしまいます。
  • 動体視力の変化
  • 動体視力(動いている物や動きながらの確認)は、50歳代から急激に低下していきます。 その結果、交差道路を進行してくる車の発見が遅れる、相手車両との距離間隔を誤るなどして事故を引き起こす可能性が大きくなります。
  • 聴力の変化
  • 聴力の弱まりにより、車が近づいてもエンジン音やクラクションが聞こえにくくなり、車の発見が遅れる傾向にあります。  
  • 平行感覚の変化
  • 身体のバランス感覚の衰えにより、原付バイクや自転車での走行が不安定になります。  ちょっとしたことで、バランスを崩し、車等に接触してしまいます。

交通行動の特性

  • 過去の経験にとらわれる
  • 高齢者の方は、若い時の経験で判断し、行動しがちですが、交通行動の中では事故につながる可能性が高くなります。
    ■ これまで事故を起こしたことはないから大丈夫だ。
    ■ 車は自分に気付いて止まってくれるだろう。
    等の思いこみによる行動は、大変危険です。
  • 「慣れ」と「だろう運転」
  • ■ 車は来ないだろう、止まってくれるだろう。
    ■ 人は飛び出してこないだろう。
    といった「慣れ」や「だろう運転」が、多くの事故に関係しています。

道路を歩くときは

  • 横断するときは、左右の安全確認を徹底しましょう!
  • 道路を横断するときは、必ず立ち止まって左右の安全を確認し、車の通過を待つか、停止するのを確認してから渡りましょう。 また、横断中も車が来ないか左右をよく見ましょう。
  • 夜間の外出時は、夜光反射材をつけましょう!
  • 夜間、車のライトを照らす範囲には、限界があり(下向き時:前方方向約40メートル)ドライバーからは、思ったより歩行者が見えていません。夜間外出時は、明るい色の服装を心がけるとともに、衣服、はきもの、所持品等夜光反射材を着用し、運転者に自分の存在をアピールしましょう。
  • 道路右側を歩きましょう
  • 左側を歩くと、走ってくる車の様子が分からず大変危険です。走ってくる車の動きが分かるよう、道路の右側を歩きましょう。また、歩道のあるところは、歩道を歩きましょう。
  • 電動いすは歩行者と同じです
  • 電動いすは、歩行者と同じ交通ルールが適用されます。歩道のある場合は歩道を通行し、歩道がなければ道路右側を通行しましょう。また、道路横断時は、横断歩道を利用するとともに、安全確認を徹底しましょう。
  • 無理な横断はやめましょう
  • 走行車両の直前・直後の横断や、通行量の多い道路での無理な横断は大変危険です。
    絶対にやめましょう
    また、車の速さは、自分が思ったより速い場合があります。 渡れるかどうか迷ったときは、横断せず、車が通りすぎるを待って横断しましょう。

運転するときは

  • 顔を動かして安全確認を!
  • 顔を動かすことで、確認できる範囲が広がります。 歩行者や他の車の動きや、標識、信号機の表示が、顔を動かすことにより目の中心で捉えやすくなり、見落とし等の危険が少なくなります。
  • 交差点では細心の注意を!
  • 交通事故の半数以上が交差点で発生しています。「いつも通る道だから」「交通量は少ないから」等油断していると大きな事故につながります。交差点での一時停止、安全確認を徹底しましょう。
  • 交差点での右左折時は、歩行者に注意を!
  • 交差点での右左折時は、対向車両等だけではなく、横断中の歩行者や自転車を見落とさないように注意しましょう。
  • 着けよう!シートベルト、ヘルメット!
  • 後部座席を含む全席のシートベルト着用を徹底しましょう。 ヘルメットは、あごひもをしっかり締めましょう。
  • 高齢者マークをつけましょう!
  • 70歳以上の運転者の方が自転車を運転するときは、高齢運転者標識(高齢者マーク)をつけましょう。

自転車に乗るときは

  • 交通ルールを守りましょう!
  • 自転車の信号無視や一時不停止等による事故が後を絶ちません。 自転車も自動車等と同様に、交通ルールを守りましょう。
  • 止まって安全確認を!
  • 見とおしの悪い交差点や進路変更をする祭は、しっかり止まって安全確認をしましょう。
  • 歩道通行時は、歩行者に注意!
  • 自転車は車道交通(道路左側)が原則ですが、70歳以上であれば歩道を通行できます。 歩道を通行する場合は、車道側を通行し、歩行者に注意しましょう。

高齢者事故の現状

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